source_media: BeInCrypto Japan source_title: ChatGPT画像2.0、ディープフェイク悪用で詐欺懸念

本文: alt text 参照ニュース:ChatGPT画像2.0、ディープフェイク悪用で詐欺懸念(BeInCrypto Japanより引用)

ある日、身に覚えのない「自分の投稿」がSNSで拡散され、大炎上していたら……。しかもその証拠とされるのが、一見本物にしか見えないニュースサイトの体裁をとったスクリーンショットだったら、あなたはどう身の潔白を証明しますか?

最新のニュースによると、AI技術「ChatGPT Images 2.0」などが、偽造された身分証や領収書、さらにはニュース記事のスクリーンショットまでも精巧に自動生成できるようになったことが報じられています。これまでは「加工の痕跡」を探せば見抜けた偽造も、AIによるピクセル単位の最適化によって、今や肉眼や簡易的な解析では判別不可能なレベルに達しています。さらに、偽のニュース記事がSNSで数百万回再生されるなど、社会の信頼基盤が揺らいでいます。

Web3エンジニアの視点から言えば、デジタルデータの信頼性は今、かつてないほど危機に瀕しています。そもそも「ブラウザの要素検査」機能を使えば、HTMLの書き換えなんて初心者でも数秒で終わります。銀行の残高表示も、SNSの発言内容や投稿日時も、画面上では自由自在に改ざんできてしまうのです。それをキャプチャしただけの単なる「スクショ」は、もはや裁判や紛争において絶対的な証拠にはなり得ない「ただの画像」に過ぎません。

そこで私がオーナーを務めるProofBaseでは、次世代のブロックチェーン「SUIネットワーク」を基盤に採用しています。なぜSUIなのか。それは、データを「オブジェクト」ベースで管理し、圧倒的な高速性と「ファイナリティ(決済完了の確定)」を備えているからです。

ProofBaseで証拠を保存する際、そのデータから抽出された固有の「ハッシュ値」が即座にSUIのネットワークに刻まれます。ハッシュ値はデータの指紋のようなもので、元のデータが1文字でも書き換えられれば全く別の値になります。一度ブロックチェーンに書き込まれたハッシュ値は、世界中の誰であっても、たとえ管理者である私であっても、後から変更することは物理的に不可能です。これにより、「その瞬間に、間違いなくそのデータが存在した」という事実を、数学的な不変性をもって証明できるのです。

「スクショがあるから大丈夫」という過信が、取り返しのつかない不利益を招く時代になりました。AIが「嘘」を「真実」のように見せる今だからこそ、私たちは技術を駆使して「真実を真実として守り抜く」インフラを提供し続けます。あなたの大事な発言や権利を、ただの画像データではなく、ブロックチェーンという消えない歴史に刻んで守る。それがProofBaseのオーナーとしての私の決意です。

【ProofBase案内】 もし少しでも不安があるなら、 “あとから疑われない形で記録を残す”という方法を一度確認してみてください。